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引っ越しは、子どもの作品と向き合うチャンス。思い出を残しながら荷物を減らすコツ

Exhibit — 引っ越しは、子どもの作品と向き合うチャンス。思い出を残しながら荷物を減らすコツ

引っ越しの準備をしていると、必ず手が止まる場所があります。子どもの作品をしまってある棚や箱の前です。園から持ち帰った絵、画用紙いっぱいの工作、旅行先で拾った石に描いた顔。「これ、どうしよう」と持ち上げたまま、気づけば30分経っていた——そんな経験のある方は多いのではないでしょうか。

引っ越しは荷物を減らすタイミングであると同時に、子どもの作品とじっくり向き合える、数少ない機会でもあります。今回は、引っ越しをきっかけに、思い出を大切にしながら作品を整理するコツをご紹介します。

「全部持っていく」も「全部処分」も、しなくていい

引っ越しのとき、子どもの作品への対応は極端になりがちです。考える時間がなくて段ボールごと全部運ぶか、「この機会に」と一気に処分してしまうか。どちらも、あとから少しモヤモヤが残ることがあります。

全部運べば新居でもまた開かずの箱になり、全部手放せば「あの絵、取っておけばよかった」という後悔がふとした瞬間にやってきます。おすすめしたいのは、その中間。「厳選した現物」と「記録としての写真」に分ける方法です。

荷造り前の「作品見直しタイム」を親子の時間にする

荷造りが本格化する前の週末に、30分だけ「作品見直しタイム」を作ってみてください。ポイントは、親が一人で仕分けるのではなく、子どもと一緒に眺めることです。

「これ描いたの覚えてる?」と聞くと、子どもは意外なほどよく覚えていて、「これはね、恐竜がお風呂に入ってるの」と当時の説明をしてくれたりします。その会話ごと思い出になりますし、子ども自身が「これは大事」「これはもういいよ」と教えてくれることも多いのです。

引っ越しという「おうちが変わる」節目は、子どもにとっても気持ちの整理が必要なとき。自分の作品の行き先を自分で決められたという経験は、新しい家への前向きな気持ちにもつながります。

迷ったら「写真に残してから」で気持ちが軽くなる

それでも迷う作品は、手放す前に写真に撮っておきましょう。明るい床や壁を背景に、作品全体が入るように撮るだけで十分です。立体の工作は、正面と斜めの2枚があると、あとで見返したときに記憶がよみがえりやすくなります。

「写真があるから大丈夫」と思えると、現物を手放す罪悪感はぐっと軽くなります。逆に、写真に撮ってもなお「これは手放せない」と感じた作品は、きっと本当に残すべき一枚。無理に減らさず、新居に連れていってあげてください。

新居では「しまう」より「飾る」から始める

厳選して持ってきた作品は、新居でまた箱の中に戻すのではなく、まず飾ってみるのがおすすめです。玄関や廊下の壁に数点飾るだけで、まだ慣れない新しい家に、いっきに「わが家らしさ」が生まれます。

子どもにとっても、自分の絵が飾ってある家は「自分の居場所」。引っ越し後の環境の変化にそっと寄り添ってくれます。

作品の記録を「引っ越しても続く形」にしておく

引っ越しで作品を整理してみて、「写真がスマホのあちこちに散らばっている」ことに気づく方も少なくありません。せっかく撮った作品の写真は、成長の順番に並んだ形で残しておくと、何年経っても見返しやすくなります。

わたしたちが作っているアプリ「コノミュー」は、子どもの作品を撮って、小さな美術館のように飾って残せるアプリです。引っ越しで現物とお別れした作品も、アプリの中の展示室にはずっと飾っておけます。新生活の準備のひとつに、よければのぞいてみてください。

引っ越しは慌ただしくて大変ですが、家族の思い出をひとつずつ確かめられる時間でもあります。段ボールに詰めるのは荷物だけにして、思い出は、ちゃんと残る形で新しいおうちへ連れていきましょう。

Konomew

わが子の作品も、"ちいさな美術館"に。

撮るだけでAIが子どもの絵をキャラクター化・絵本化。全部は残せない、を前提に、選んだ一枚をちゃんと残せるアプリです。

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