保育園や幼稚園から持ち帰ってくる絵や工作。最初は一枚一枚が愛おしくて、大切に取っておこうと思うものです。でも半年、一年と経つうちに、その量はあっという間に押し入れひとつ分になってしまいます。
「全部は残せない」と分かっていても、いざ手放そうとすると胸がちくりと痛む。そんな経験をした保護者の方は、決して少なくありません。
罪悪感の正体は「愛情の証拠を捨てる」感覚
子どもの作品を処分するとき私たちが感じる罪悪感は、多くの場合「子どもへの愛情そのものを手放してしまう」ような錯覚から来ています。でも本当は、作品はあくまで愛情の証拠のひとつであって、愛情そのものではありません。証拠の形を変えても、愛情は少しも減りません。
「全部」ではなく「選んだ一枚」を大切にする
すべてを残そうとするから苦しくなります。発想を変えて、「今の自分が一番心を動かされた一枚だけ、ちゃんと残す」と決めてしまうと、驚くほど気持ちが軽くなります。残りは写真に撮って手放す。これだけで、収納の悩みも罪悪感も、同時に小さくなっていきます。
「残す」の形は、紙だけとは限らない
私たちコノミューは、この「全部は残せない、を前提に」という考え方からアプリを作りました。写真に撮った作品をAIがキャラクター化し、絵本のような形で残す。紙そのものを手放しても、その絵から生まれたキャラクターや物語は、ずっと家族のそばに残り続けます。
罪悪感に押しつぶされず、子どもの成長を気持ちよく振り返れる方法を、一緒に見つけていきましょう。
